PayPayのポイント還元率をもっと上げたいんだけど、ワイモバイルと組み合わせたほうがいい? - それともソフトバンクのほうがいい?
PayPayのポイント還元率を上げるにはソフトバンク系列の通信キャリアを使うことが必須になります。
主に、ワイモバイル・ソフトバンク・LINEMO、だね!
特におすすめなのが、ワイモバイルとPayPayを組み合わせることで、多くのPayPayポイントを貯めることができます。
しかし、PayPayの支払い方法や基本的なポイントの種類についても把握しておかなければなりません。
そこでこの記事では、PayPayの基本的な特徴やワイモバイルとどのように組み合わせることで還元率が上がるのか、その活用方法まで徹底解説していきます。
- この記事でわかること
- ・PayPayの基本的な支払い方法・ポイントを確認
・ワイモバイルとPayPayの連携によるメリット5選
・ワイモバイルとPayPayポイントの失敗しない活用方法
・【必須作業】ワイモバイルとPayPayの連携方法を解説
・ワイモバイルとソフトバンクでPayPay特典が違う!どちらがお得?
ワイモバイルとPayPayの組み合わせは最高なので、本記事を参考にガンガン活用していってください。
PayPayの基本的な支払い方法・ポイントを確認
実はPayPayの支払い方法・ポイントの種類をあまりよく知らない人は多いです。
PayPayには3パターンの支払い方法・PayPay残高でも3種類に分類されてるなど、知っている人はあまりいません。
しかし、ワイモバイルと組み合わせる上でかかせない重要なことので、必ず知っておいてください。
流し見するだけでも、PayPayについて周りの人より詳しくなるよ!
- PayPayの3パターンの支払い方法
- 「PayPay残高」の3つの種類と特徴
・PayPayの3パターンの支払い方法
PayPayには3パターンの支払い方法があります。
PayPay残高払い ※一般的に多い使い方 | PayPay残高にチャージされている中から、料金を支払う →ATMや銀行口座からチャージして使う方法 |
クレジット (旧あと払い) | 当月に利用した金額を翌月にまとめて支払えるお支払い方法 →PayPayカード・ゴールド、Yahoo!カードなど |
PayPayポイント支払い | PayPay対応の店舗・ネットサービスの支払い時に使用可能 →楽天ポイントみたいなイメージ |
特に多い使い方は、「PayPay残高支払い」で希望のお金をチャージして使う方法です。
※SuicaみたいなイメージでOK!
「ポイント支払い」は、PayPayで商品購入時にポイントが還元され、そのポイントは貯めておいてもいし使っても問題ありません。
「PayPay残高払い」だけ覚えておくけば、とりあえずOKだね!
・「PayPay残高」の3つの種類と特徴
次に、「PayPay残高」の種類について解説します。
- PayPayポイント
- PayPayマネーライト
- PayPayマネー
PayPay残高は上記3つに分かれており、支払う場合には①〜③の順番で消費されます。
さらに、3つの詳細は以下表のとおりです。
PayPayポイント | PayPayマネーライト | PayPayマネー | |
チャージ方法 | PayPay利用によって、還元されたもの | ・PayPayカード (旧Yahoo! JAPANカード含む) ・クレジット (旧あと払い) ・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い | ・銀行口座 ・セブン/ローソンATM ・ヤフオク!・PayPayフリマの売上金 |
請求書払い (税金など) | 不可 | 不可 | 対応 |
請求書払い (税金以外) | 対応 | 対応 | 対応 |
有効期限 | 無期限 | 無期限 | 無期限 |
請求書払いについてはややこしいので、下記の認識でOKです。
- 「PayPayマネーライト」→公共料金(電気、ガス、水道料金など)の支払い
- 「PayPayマネー」→税金関係(固定資産・住民・自動車税など)の支払い
利用できる請求書一覧はこちらから確認できます。
今回ワイモバイルと組み合わせる上でポイントとなるのが、「PayPayマネーライト」です。
- PayPayマネーライトの特徴
- ・「まとめて支払い」チャージで、ポイントゲット
→ワイモバイル・ソフトバンク・LINEMO限定
・Yahoo!ショッピングや街での買い物、ふるさと納税、公共料金の支払いに利用可能
→Amazonでは使用できない
詳しくは次のメリットの項目で解説していくよ♪
ワイモバイルとPayPayの連携によるメリット5選
ワイモバイルとPayPayを連携させることで、ポイントが効率よく入手できます。
ソフトバンク・LINEMOもありますが、ワイモバイルが一番PayPayとの相性が良いです。
5つのメリットにまとめたので、これだけ把握しておけば問題ありません。
- 「ワイモバイルまとめ支払い」でのチャージで、PayPayポイントが貯まる
- ワイモバイルの料金をPayPayで支払うことができる
- 「新どこでももらえる特典」で最大6,000ポイント付与
- 「Yahoo!プレミアム会員」になるのでPayPayの還元率がアップ
- おまけ:「Enjoyパック」に加入するとYahoo!ショッピング利用時に+5倍の還元率に
・「ワイモバイルまとめ支払い」でのチャージで、PayPayポイントが貯まる
通常のPayPayのチャージ方法は、登録口座・PayPayカード・現金(ATM)からチャージできます。
当然ですが、PayPayにチャージした際、ポイントは付与されません。
ですが、ひとつだけPayPayにチャージする際ポイントが付与される方法があります。
それが、「まとめて支払い」です。
- 「まとめて支払い」とは
- ・携帯の月額料金と一緒に翌月引き落としとなるサービスのこと
「まとめて支払い」でチャージすると、「PayPayマネーライト」としてポイントが付与。
そして、まとめて支払いでポイントを獲得するためには、支払い方法を「クレジットカード」に設定する必要があります。
設定したクレジットカードで、「まとめて支払い」にチャージし、クレカとPayPayのポイントをゲットするという仕組みです。
これが巷で言われている、「ポイント二重取り」だよ!
ただし、注意事項もあるので必ずご確認ください。
- 注意事項
- ① 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」のチャージ手数料が変更
→毎月初回のチャージは無料
→2回目以降のチャージが、2.5%も手数料が発生
② PayPayカードの特典付与が改定
→PayPayカードの料金支払いで、PayPayポイント付与が除外された。
→別のポイント還元率の高いクレジットカードを設定しよう。
①のチャージ手数料ですが、2023年9月に変更されました。
2.5%は中々高く、10,000円チャージする場合、10,000円×2.5%=手数料250円がチャージ金額と併せた金額10,250円が請求されます。
非常にもったいないから、1回で済むよう計算してチャージしよう!
また、②のPayPayカードでの支払いによるPayPayポイントの付与が除外されました。
ですので、PayPayカード以外でクレジットカード自体のポイント還元率が高いカードを設定しましょう。
ただし、「ワイモバイルまとめて支払い」が対象でないカードもあるのでよく確認はしましょう。
・ワイモバイルの料金をPayPayで支払うことができる
①でポイントの二重取りができることを解説しましたが、クレジットカードが軸となります。
しかし、クレジットカードを持っていない人や訳あって使いたくない人もいるかと・・・
そんな中、ワイモバイルでは通信料金の支払いをPayPayで行うことができます。
もちろん、ポイントと組み合わせて使えるよ♪
有効期限があるポイントやポイントを使い切りたい人は使用するといいでしょう。
実は、ワイモバイルに乗り換える際にキャンペーンでもらえる「PayPayポイント分」もワイモバイル月額料金の支払いに使えます。
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PayPayで支払う場合にはワイモバイルと連携させる必要があります。
記事後半で解説しているので、参考にしてください。
・「新どこでももらえる特典」で最大6,000ポイント付与
Yahoo!Japan IDで事前にエントリーし、対象期間中にPayPayを利用することで最大20%上乗せで戻ってくる「新どこでももらえる特典」。
契約プランによって、還元率が異なります。
「新どこでももらえる特典」 | 内容 |
シンプル2Sプラン(4GB) | 500円相当 付与上限(回および期間) |
シンプル2Mプラン(20GB) シンプル2Lプラン(30GB) | 6,000円相当 付与上限(回および期間) |
さらに、ワイモバイルでは以下2つの特典の併用もできます。
【SIMご契約特典】 | 内容 |
条件 | ・シンプルS/M/Lのプランを契約 |
申込み方法 | ・ワイモバイルオンラインストア/ヤフーショップから |
シンプル2Sプラン(4GB) | 3,000円相当→のりかえ |
シンプル2Mプラン(20GB) シンプル2Lプラン(30GB) | ・6,000円相当→新規 ・10,000円相当→のりかえ |
注意事項 | ・ソフトバンク・LINEMO、またはソフトバンク回線を利用したMVNO各社は対象外となる |
【SIM PayPayポイント20%上乗せ特典】 | 内容 |
条件 | ・シンプルM/Lのプランを契約 |
申込み方法 | ・ワイモバイルオンラインストア/ヤフーショップから |
シンプル2Mプラン(20GB) シンプル2Lプラン(30GB) | ・7,000円相当→のりかえ |
注意事項 | ・ソフトバンク・LINEMO、ソフトバンク回線を利用したMVNO各社は対象外となる |
全体の注意事項としては、「キャンペーンが適用されるまでが長い」ことです。
気長に待ってのんびり使い倒そう!
エントリータップするだけで、最大20%戻ってくる!
・「Yahoo!プレミアム会員」になるのでPayPayの還元率がアップ
Yahoo!プレミアム会員とは、Yahoo!が提供している有料会員サービスのことです。
会員になることで様々なお得特典が利用でき、ユーザーからは大好評されています。
月額550円かかりますが、ワイモバイルを契約すると無料でサービスが受けられちゃいます。
ワイモバイルの場合、名称が「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」となるよ♪
かんたんに特典内容を紹介すると・・・
- PayPayモール・Yahoo!ショッピングのポイント還元率が通常よりアップ
- 特別なクーポンの配布・5のつく日はさらにポイント還元率アップ
- ヤフオク!出品時の落札システム利用料が「10.0%→8.8%」と1.2%お得に
- 雑誌110誌以上が読み放題
- データのバックアップが容量無制限で使える…etc
あまりにも特典内容が多く紹介しきれないので、詳しくはYahoo!プレミアム for Y!mobileについて徹底解説している記事もチェックしてみてください。
このYahoo!プレミアム for Y!mobileに自動加入となると同時に、PayPayのポイント還元率も大幅アップします。
Yahoo!プレミアム for Y!mobile ※ワイモバイル限定 |
PayPayポイント 最大12%貯まる |
PayPayユーザーには最高だねっ!
おまけ:「Enjoyパック」に加入するとYahoo!ショッピング利用時に+5倍の還元率に
先にPayPayのポイント還元率が12%となる、と解説しました。
しかし、12%の内5%は「Enjoyパック(月額550円)」に加入した場合の内訳になります。
結局550円かかるんじゃ、意味なくない!?
実は、Yahoo!ショップを利用する人には大変お得なサービスなのです。
- Enjoyパックの特典内容
- ・Yahoo!ショッピングなどの買い物が、+5%貯まる
・Yahoo!ショッピングで使える「500円オフ」クーポンが毎月もらえる
・毎月のデータ容量+0.5GB追加される
ややこしくなるので、ポイント還元の内訳は、以下のとおりです。
特に、「500円オフ」クーポンは毎月発行されるので、毎月550円の料金から引くと50円負担で済みます。
※1年間で、600円の負担に収まる
おまけにデータ容量の特典も付いてくるので、かなり太っ腹なサービスです。
この「Enjoyパック」はワイモバイルにしかない特典なので、せっかくならぜひ利用しましょう。
ただし、注意点もあります。
- Enjoyパックの注意事項
- ・ポイント還元の上限が、「1,000円相当/月」
・購入目安は、「20,000円/月」
・500円オフクーポンは、「501円以上」の商品から利用可能
1ヶ月2万円以上使う人には、ちょっと微妙かもしれません。
しかし、そもそもワイモバイルは家族で契約することで通信費節約の効果を発揮します。
夫婦で利用するなら、上限は4万円となるので大変お得です。
ワイモバイルとPayPayポイントの失敗しない活用方法
PayPayのポイント還元率がアップする内容を解説してきました。
実際、貯まったポイントをどのようにうまく使えば失敗しないのかについて、3つの項目を解説します。
- 貯まったポイントを料金の支払いに割り当てられる。
- 公共料金(電気・ガス・水道料金)などの支払いにポイントが使える
- Yahoo!ショッピングの「ふるさと納税」がお得
・貯まったポイントを料金の支払いに割り当てられる
PayPayで支払う際、ポイントと合わせて支払うこと可能です。
PayPay対応店舗(コンビニ・スーパー・ドラッグストア・書店…)など、日常生活で基本的にどこの場所でも使えます。
また、先に解説した「まとめて支払い」でチャージしてもポイントを二重で貯めることも、ワイモバイルの料金の支払いをPayPayで支払うこともできます。
・公共料金(電気・ガス・水道料金)などの支払いにポイントが使える
最近ではPayPay含め、電子決済で公共料金や税金の支払いができるようになってきています。
家にいたまま24時間支払い可能だから、めっちゃ便利なのよ!
ただ、使えるポイントの種類によって違うので把握しておきましょう。
<PayPay支払いの種類> | 公共料金 | 税金 |
PayPayマネー (PayPay残高) | 可能 | 可能 |
PayPayマネーライト (PayPay残高) | 不可 | 可能 |
PayPayポイント (PayPay残高) | 不可 | 可能 |
クレジット(旧あと払い) | 可能 | 可能 |
ただし、PayPay含め電子決済に対応している地域・バーコード付きの請求書が必要なのでご注意ください。
ポイントが使えることも嬉しい点ですが、加えてPayPayステップの条件達成にも含まれます。
条件達成ごとに、ポイント還元率がアップする仕組みのことだよ!
PayPayステップの達成条件は「10万円以上の利用」です。
達成を目指す人にとって、公共料金・税金の支払いは必須条件になってくるので、請求書の支払いはPayPayで行いましょう。
口座振替からPayPayなどに変更したい場合には、市町村か利用している企業に電話するだけで変更可能です。
・Yahoo!ショッピングの「ふるさと納税」がお得
PayPayでもふるさと納税を利用することができます。
Yahoo!ショッピング内に、「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」があり、たくさんの返礼品から選ぶことが可能に。
そして、Yahoo!プレミアム独自の特典と組み合わせることで、ポイント還元率もかなり良くなります。
- Enjoyパック含む、Yahoo!プレミアムforY!mobileの還元率が、12%
- 「5のつく日」を狙うことで、ヤフーショッピング商品券+4%が付与
- 「さとふる」がPayPayクーポンを発行しているときがある
- 「買う!買う!サンデー」「肉の日キャンペーン」「超PayPay祭」など、キャンペーンを定期的に開催
などなど、キャンペーンと組み合わせることでポイント還元率をかなりアップさせることができます。
楽天ふるさと納税も人気ですが、「お買い物マラソン」限定など期間が縛られてしまいます。
ポイントのために、無駄な買い物をして損してた…なんてことも。
どちらもお得なことには変わりないので、不要な買いすぎには注意しましょう。
【必須作業】ワイモバイルとPayPayの連携方法を解説
ワイモバイル×PayPayの相性は抜群ですが、2つが連携していないと意味がありません。
そこで、2パターンの連携方法を解説していくので、参考にしてください。
① PayPay残高に「ワイモバイルまとめて支払い」でチャージするための連携方法
ワイモバイルを利用しているなら、「まとめて支払い」を利用でき、PayPay残高へのチャージが可能です。
チャージをすることで、月々のワイモバイル利用料金を払うことができます。
ワイモバイルまとめて支払いでチャージするには、PayPayと連携をしなくちゃできないんだよ!
連携作業をする際はWi-Fiの接続を切断してから行いましょう。
Wi-Fiの接続をオフにすることで、スマホの電話番号が自動的に送信されます。
PayPayに登録している電話番号と一致しない場合、連携できないので注意しましょう。
- ① PayPayアプリを起動後、右下の「アカウント」をタップ
- ② 「外部連携サービス」をタップ
- ③ [ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO 連携する]をタップ
- ④ 案内にそって、進んでいく
・同意事項をご確認のうえ[上記に同意して連携する]をタップ
・その後「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」による残高チャージの設定に進む
・表示される電話番号を確認し、登録が完了
完了後は、再度「アカウント」→「外部連携サービス」で「連携済み」となっているか確認しましょう。
ワイモバイルを使う上で必須作業だから、必ずやっておこう!
② PayPay残高で「ワイモバイル月額料金」の支払いをするための連携方法
「まとめて支払い」でなく、ワイモバイルの月額料金を「PayPay残高」で支払うための設定を行います。
※まとめて支払いを使わない人が行う作業となります。
先に、①で解説した連携を済ませた後、「My Y!mobile」で設定をしていきます。
- ① 「My Y!mobile」を起動後、右上の「メニュー(≡)」をタップ
- ② 「料金案内」の「+」をタップし、「PayPay管理」をタップ
- ③ ページ下部の「申し込む」をタップ
- ④ 「お支払い金額」の設定をする
・現在のPayPay残高が表示されます。
・「お支払い金額の設定」を行うことで、次回以降の支払い設定をしていきます
・「次へ」をタップ後、案内に従っていく
ちなみに、「PayPay管理」画面で「お申込み履歴」を選択すると、履歴一覧がみれるよ!
ワイモバイルとソフトバンクでPayPay特典が違う!どちらがお得?
ワイモバイルとPayPayの組み合わせがお得と伝えてきました。
しかし、ソフトバンクではどう違うのか?結局どっちがいいのか?について解説していきます。
・ソフトバンクのPayPay特典の特徴は?
ソフトバンクとPayPayの特典で大きな特徴は2つあります。
- スーパーPayPayクーポンが使える&還元率がいい
- PayPayカードの支払いで、ソフトバンクポイントが貯まる
まず、スーパーPayPayクーポンはソフトバンクユーザー限定のお得すぎるクーポンです。
2023年9月時点の発行されているクーポンだと・・・
基本的に還元率が10%以上のクーポンが発行されており、対象ショップを利用することでポイントがザクザク貯まります。
次の②ですが、ソフトバンクの料金をPayPayカードで支払った場合、ソフトバンクポイントが付与されます。
PayPayカード | 1,100円につき、15ポイント |
PayPayカード ゴールド | 1,100円につき、100ポイント |
このソフトバンクポイントはPayPayポイントに交換することもできるので大変便利に使えます。
ソフトバンクもPayPay特典がすごいんだね!
・迷ったらワイモバイルにしておくのが吉
現状、「ワイモバイル・ソフトバンク・LINEMO」の3社がありますが、総合的に見ると迷ったらワイモバイルがおすすめです。
判断基準は以下のとおりです。
- 家族割でスマホの料金が安い
- Enjoyパック+パケットマイレージのサービスで補える
さんざんPayPayのポイント還元率が良い!と伝えてきましたが、大前提として通信費の節約の方がはるかに大事です。
「シンプルSプラン」は3GBのプランですが、Enjoyパックの(0.5GB)+パケットマイレージ(最低0.5〜1GB)で5GBにデータ容量を増やせます。
さらに、データ容量繰り越しにも対応しているので、Wi-Fiをうまく使えれば料金も安く、容量も十分で快適にスマホライフを過ごせます。
パケットマイレージについては、ワイモバイルの家族割の特徴の記事で詳しく解説しています。
- ☆合わせて読んでみて☆
- ・ワイモバイルの家族割はお得?適用条件や申込み方法を画像付きで徹底解説!
まとめ
この記事では、ワイモバイルとPayPayの組み合わせは最強なことについて解説してきました。
重要なポイントをまとめると・・・
まとめ
- PayPayの基本的な支払い方&PayPay残高の種類を把握する
- 「まとめて支払い」で、ポイントの二重取りが可能
→PayPayマネーライト×クレジットカード - Yahoo!プレミアムの特典・キャンペーンをフル活用する
- 貯まったポイントは、街・公共料金・ふるさと納税…などに利用可能
- ソフトバンクと迷ったら、ワイモバイルを選ぶのが良い
ワイモバイル×PayPayはとても相性がいいですが、この記事の内容をきちんと把握していないと損をしてしまう可能性も高いです。
PayPay経済圏を極めるには、ワイモバイルの活用が必ず必要になってきます。
少しでも参考になれば幸いです。
乗り換えで端末が激安&PayPay最大15,000pt!