- 公共料金を支払うの忘れていた…
- 納付書の支払いのたびにコンビニや郵便局に行くのがめんどくさい…
現金で公共料金や税金を支払っている方、わざわざ支払いに行くのめんどくさいですよね…
「まだ間に合う・まだ期限まで余裕ある」と思って後回しにした結果、支払い忘れた…
実際ヅーも経験しています笑
にがい経験もありますが、今ではお家にいながらその場で、1分もかからずに支払うことができています。
それは・・・「PayPay(ペイペイ)」で支払うことができるからです。
実はPayPayは請求書払いにも対応しているのです。
この記事でわかること
- 現金払いよりもPayPayのほうがかなりお得になる
- PayPayユーザーには嬉しい恩恵がある
- 実際の支払方法と注意点
口座振替やクレジットカードをすでに登録している方もいるかと思います。
登録済みなら、停止手続きをしなければならないので(ちょっとめんどくさい)、無理におすすめはしません。
ただ現金で支払っている場合、時間短縮・PayPayの特典がたまるチャンスなので、ぜひ利用していただきたいです。
「まとめ」から見ていただいても大丈夫ですので、少しでも参考になれば嬉しいです♪
PayPayで支払いをするメリット4選
なぜ、PayPayで支払うことをおすすめしているのか?
その理由を4つにまとめました。
順番に解説していくよ♪
① かんたんに、すぐその場で支払い可能
自動引き落としを登録していない場合、銀行や窓口、郵便局、コンビニなどへ行く必要がありました。
ですが、PayPayが登場したことによりわざわざ出向く手間がゼロに。
届いた納付書のバーコードをPayPayアプリで読み取るだけで、
- 家にいながら、
- ごろごろしながら、
- 時間を気にしなくても、
いつでも、どこでも請求書の支払いが可能になりました。
なんて便利なんだ!
② 決済手数料が一円もかからない
クレジットカードの支払いだと、自治体によって決済手数料(数百円)が発生するところもあります。
税金を分納する場合にも、請求書・納付書一つ一つに手数料がかかります。
PayPayなら、一括・分納払いのどちらでも決済手数料が発生せず、無料です♪
数百円はばかにならないからね…
③ 申込みや手続きは不要
めんどうな申込みや手続きはしなくて大丈夫です。
- 支払いに必要なもの
- ・PayPayアプリ
・バーコードが記載されている請求書
これだけで、かんたんに支払いができちゃいます♪
口座振替やクレジットカードで支払う場合には、専用の用紙を取り寄せ、記入し、
直接窓口に持っていくか、郵送しなければなりません。
その手間がかからないのがいいねっ♪
④ PayPay STEPの決済回数・利用金額のカウント対象になる
PayPayには、「PayPay STEP」というサービスがあります。
- PayPay STEPとは?
- ・毎月様々な条件を達成することで、お買い物でもらえるPayPayポイントの付与率がアップ
今でいうと、“楽天”みたいなイメージだよ♪
条件の一つに、「PayPay支払い」があり、
- PayPay で30回以上の支払い ※300円以上が対象
- PayPayで100,000円以上の支払い
請求書の支払いも、PayPay支払いの「決済回数」「利用金額」が対象となります。
これに加え、2022年4月までは特典ポイントも付与されていました。
ですが4月以降は、この特典ポイントは対象外となってしまいました…
ざんねんや…ToT
それでもかなり便利♪
実際の支払い方法を解説
紙で届く請求書の場合、以下のアプリ操作で支払いができます。
出典元:PayPay公式HPより
バーコードを読み取ったら、あとは支払うのみ。
かんたんだ!
「今はちょっと払えないな・・・」という方にも支払日が予約できるサービスもあります
日付を予約し、その当日にはPayPayが自動で決済してくれます。
「オンライン請求書」も登録できるのですが、
2022年4月時点では、東京都水道局のみ対応。
アップデートでどんどん増えていく予定なので、今後に期待ですね^^
自分の市町村区で対応・非対応かどうかの確認方法
自分の住んでいる市町村区によって、対応/非対応している地域があります。
支払える請求書の種類も異なるため、必ず確認しておきましょう。
- 確認方法
- PayPayアプリ内の、「すべて」をクリック後「請求書払い」を選択
- 以下画像参照
上記画像③の「自治体」をクリックすると、
全国の市町村区で、対応している請求書一覧が確認できます♪
群馬県のほんの一部をスクショしたのですが、地域によって対応している公共料金・税金の種類が違います。
必ず確認しておこう!
PayPayで支払うことの注意事項3選
そんなPayPayでも注意するべきところもあります。
これだけ注意しておけば大丈夫です。
順番に解説していくよ!
① 地方自治体や住んでいる地域によっては、非対応
市区町村によって、支払いに対応していない地域もあります。
アプリからかんたんに確認できますので、必ず確認しておきましょう。
詳しくは、【自分の市町村区で対応・非対応かどうかの確認方法】をご覧ください。
② 領収書・証明書の発行はしていない
かんたんに支払いができる一方、領収書等の発行はできないです。
支払い金額の履歴は、アプリから確認できます。
どうしても必要な人は、
請求書発行元にご連絡するか、PayPayでなく現金などで支払いましょう。
③ クレジットカード・口座振替で登録している場合は、停止手続きを行う
PayPay払いする場合には、バーコードが記載されている請求書が必要です。
自動引き落としや口座振替を利用している場合には、そもそも請求書が送付されてきませんので、停止手続きをしなければなりません。
手間はかかりますが、発行元や窓口で手続きを行いましょう。
「口座振替×PayPay」などの両立はできないため、ご注意ください。
まとめ
この記事では、「PayPayで税金・公共料金の支払いが可能」について解説しました。
ざっくりチェックポイント
・決済手数料が無料で、その場でかんたんにいつでも支払い可能
・「PayPay STEP」の決済回数・利用金額が対象なので、特典upのチャンス
特に、「現金払い・よく支払い忘れる」という方には本当におすすめです♪
PayPay請求書支払いは、税金・公共料金ともに絶賛拡大中です。
自治体によっては、PayPayですべて完結できているところもあります。
自分の地域ではどのくらい対応しているのか、アプリインストールは無料なので必ず調べておいてください。
近い将来あなたの地域もPayPayで完結できる日がきますので、ぜひPayPayっ子になっておきましょう。
少しでも参考になれば嬉しいです♪